市販の製品のようにパッケージにはいっていない商品です。新品ですから品質はパッケージ品となんら変わりません。弊社取り扱いの新品のメモリやドライブ等のほとんどこの「新品バルク品」となります。
一つは本体組み込みを目的とした業務用パーツ。または他社へのOEM（相手先供給）商品が市場に出回ったもの。
パッケージはないものの品質には問題がない上、価格がかなり安いのが特徴です。電脳売王では当店独自の保証をおつけしておりますので、安心してお求めいただけます。
一度パソコン本体に組み込まれたものから抜き取った未使用パーツ、箱入り品をいったん開封だけしてしまったもの等です。たとえばHDDなどは静電防止袋が開封されていたり、ネジ穴の部分に組み込んだ形跡とも言えるキズがうっすら認められる場合もあります。
しかし、ユーザーの手で使用されることはなかったものですから、ほとんど新品と言えるでしょう。工場や倉庫で一度も使用されずに在庫になっていたデッドストックものもこのカテゴリにはなります。
OEMは（相手先供給）という意味で、メーカーが他のライバルメーカーのために、供給している商品のことです。OEMを受ける側は、技術的に難しい、特許に触れるなどの理由で、OEM供給する側は、大量生産によってコスト減が図れる等の理由で行われています。
たとえばDVD-Rなどのメディア。業界ナンバー1の品質の「太陽誘電」がいくつものメーカーのOEMを請け負っています。SDメモリカードなどでは最大手の「東芝」が自社ブランドを隠してチップ等を供給しています。当店ではOEMの出物が多いので要チェック願います
いまや「アウトレット品」は今や電脳売王の名物ともなってきました。
新品ながら保証書がない、旧タイプ型落ち品、外観や性能に問題がないパッケージ不良品などがほとんど。メーカーや流通様による大手ショップの店頭引き揚げ品や展示品もこのカテゴリです。
外箱等にヤブレやヨゴレがあったり、製品使用上問題のないキズやヨゴレ等の難がある場合もあります。どうせ汚れたり傷つくものだから隠れた瑕疵程度のキズは気にならないという方にお薦め。
ただし、一部ケーブル/マニュアル等が破損や欠損で初心者に不向きのものもありますのでご注意下さい。
メーカー自ら、組み込み品やデッドストック品、初期不良品を再検査して新たにシール等を貼り直してから、市場に再投入する商品です。
外箱等にヤブレやヨゴレがある場合もありますが、本体自体は基本的に未使用扱いのため、本体自体にキズやヨゴレ等はありません。
HDDやドライブは封緘されているため、貼付したシール等でしか新品と見分けがつかないほどです。メーカーで再チェックしているため、逆に新品よりも信頼度が高くなるのか、不良率は極めて低いです。短いながらもメーカー保証があるものもあり、安心してお勧めできる商品になってきています。
当店の中古基準は
●筐体等に経年に準じるキズやヨゴレがある
●シール痕等で筐体に変色がある場合がある
●キーボード等に経年なりの使用感がある
●液晶の輝度等は経年なりに落ちている
などとなっております。
使用感や経年劣化の程度は、人それぞれ主観的なとらえ方になるため、説明が大変難しいところです。そのため個体による差違は当然生じてしまいます。どうかあらかじめご了承ください。
電脳売王では、コストダウンのためサンプル写真をメーカーの「製品写真」等にて代用しています。これは機種の筐体の形や色等が確認していただく意味あいのもので、個別の劣化部分に関しましては、先のガイドラインと説明文から推察していただく形となります。
ご購入時には各お客様のそれぞれの判断を仰ぐ形になりますが、当店では一台一台状態や程度の違うものを個別に販売する手間を割愛することで激安価格を実現しています。
その旨をご理解の上でご購入のほどお願いします。
中古品（標準品）に対して、使用は可能ながら、難を抱えたものを中古【ワケあり】（B級品）として販売しております。
一例としては・・・
●筐体に激しい黄ばみが生じている
外観を損ねる大きなキズやヨゴレがある
●HDDやドライブ等が抜かれそのまま使えない
●ACアダプタ等の重要な付属品が欠品
●光学ドライブ等取り換え可能な部品に難がある
などです。
いずれも、中・上級者向けの内容で、用途を限ったり、パーツを補って使うことになります。お買い得ですが、初心者はご遠慮ください。
ジャンク（くず）という名前の通りで、初心者、中級者アンタッチャブルのカテゴリです。ノートパソコンの液晶パネル部分だったり、壊れているパソコンやパーツだったりします。
主に部品取りとして利用するためのマニア向けの商品ですが、用途が不明でサポートができない製品など、このカテゴリに含まれます。
いずれも保証やサポートはいっさいありません。パソコンに真に通じているパワーユーザー以外は近寄らないほうが無難です。